
保育園児とともに
今年の報恩講が勤修されました。一日目、二日目と恒例の「善興寺荒れ」の空模様でしたが、最終日は陽射しの美しい秋晴れとなりました。多くのみなさまのご参拝をいただき、有難いご縁を数多く結んでいかれました。
今年は奥書院「濤聲軒」の築100周年という記念の年ということもあり、大正初期に書かれた書や絵を展示し、百年前の時代の雰囲気をご参拝の皆様に感じていただきました。大正二年に5歳で夭折した前住職の兄、不忘さんの絵像が残されており、この方が亡くなられたご縁で現在のいのちがつながっているのだと感慨深く拝ませていただきました。また、本願寺派の僧侶で仏教学者だった前田慧雲師の書、 Continue reading '報恩講勤修'»
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突然の暴風雨に見舞われる
2日の午前中は、中田小学校のPTA主催「ヒストリックウォーク」があり、小学生のみなさんと保護者の方々が本堂にお参りになりました。善興寺の歴史や中田の町の成り立ちなど、学校で習わないところを中心にお話しさせていただきました。みんな真面目な顔をして聞いて下さったので、有難いひと時でした。最後にお話の中からクイズも出されて、学びを深めていかれました。 Continue reading 'ヒストリックウォークと本堂をまもる会'»
高岡市の伝統産業の青年部の皆さんや、市役所の職員さん、南砺市の井波彫刻の職人さん、保育園の保護者のみなさん、そして地元のみなさんなどにお声掛けをして、「善興寺と棟方志功に親しむ会」という催しが開かれました。高岡市に位置する善興寺ですが、旧東礪波郡の地域だったことの歴史や文化があまり知られていないことや、奈良時代に創建されたという歴史、砺波平野に東大寺荘園があったことなど、現在の行政の枠を離れて理解しなければ分らないことが沢山あるというようなことを善興寺の歴史をご紹介する中でお話しさせていただきました。 Continue reading '善興寺と棟方志功に親しむ会'»
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そば打ち道具や食材を詰め込み出発
昨年に引き続き、今回で三回目となる福島県南相馬市へのそば打ちボランティアに行ってきました。昨年と同じく、南相馬市鹿島区にある小池長沼仮設住宅を訪れ、避難中のみなさまに富山のひきたて、打ちたて、茹でたてのそばを召し上がっていただきました。本願寺派高岡教区の第14次支援隊として11名が参加し、富山そば研究会のみなさんが中心となって仮設住宅の集会場で準備し、多くのみなさまに来ていただきました。 Continue reading '南相馬そば打ちボランティア'»
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『御二河白道之柵』の解説をする若院
さる10月23日、倉敷市と富山市の交流会の参加者ご一同が来寺され、善興寺と棟方志功の関係について学びを深めていかれました。富山市東岩瀬にはかつて繊維会社の倉敷レーヨン(現クラレ)がありました。社長の大原総一郎氏が、太平洋戦争後、日本の復興の一大事業として、社運をかけて製造を始めた繊維ビニロンの生産拠点の一つとして昭和25年に開業したのです。そのときに買収した北前船廻船問屋の森家(現富山市文化財)を「晏山寮」と名付け、宿舎として愛用していました。
福光に疎開していた棟方志功ともそこで親交を深め、大原氏が愛読したニーチェの『ツァラトストラ』の冒頭の文句が刷られた版画などが生まれました。富山でのこのご縁を訪ねる交流会として、近年倉敷市と富山市の有縁のみなさんが交流されています。 Continue reading '富山・倉敷交流会のみなさん来寺'»
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