土曜学校6月
先週の土曜学校に引き続き、押し花を教えていただきました。境内に咲く花を摘み、一週間押してもらった草花を使って、おのおのの美しい作品が完成しました。
坊守から世界仏教婦人大会のお話を聞いて、お念仏の教えが世界の人々にも伝わっていることを学びました。 Continue reading '土曜学校6月'»
先週の土曜学校に引き続き、押し花を教えていただきました。境内に咲く花を摘み、一週間押してもらった草花を使って、おのおのの美しい作品が完成しました。
坊守から世界仏教婦人大会のお話を聞いて、お念仏の教えが世界の人々にも伝わっていることを学びました。 Continue reading '土曜学校6月'»
2月28日の土曜学校は、奈良の薬師寺からお招きした加藤大覺師による「鬼瓦クッキーづくり」のワークショップでした。仏参のあと、庫裏へ移動して薬師寺のお話や鬼瓦についてスライドを見せていただきながら学びました。奈良から東大寺と薬師寺、そしのかつての都、平城京の鬼瓦をミニサイズで瓦職人さんに作っていただいた原型を見せていただき、それをシリコンでクッキー用の型にしたものを使い、みんなでクッキーづくりに奮闘しました。 Continue reading '鬼瓦クッキーワークショップ'»
新年初めての土曜学校が開かれ、みんなでお参りをして、来月、奈良の薬師寺からゲストとしていらっしゃる加藤大覺さんと薬師寺について学びを深めました。薬師寺は、飛鳥藤原京から平城京へ移ったお寺で、唯識という仏教の教えを伝える法相宗という宗派です。飛鳥の地と縁の深い善興寺と何かご縁があるのかもしれません。また、加藤さんは、お釈迦様がおさとりを開いたインド・ブッダガヤの印度山日本寺で駐在僧をされていた経歴があり、「だれでもできる仏教」をスローガンに全国の老若男女に法話をしている方です。
来月の土曜学校では、 Continue reading '1月の土曜学校'»
今年の報恩講が勤修されました。一日目、二日目と恒例の「善興寺荒れ」の空模様でしたが、最終日は陽射しの美しい秋晴れとなりました。多くのみなさまのご参拝をいただき、有難いご縁を数多く結んでいかれました。
今年は奥書院「濤聲軒」の築100周年という記念の年ということもあり、大正初期に書かれた書や絵を展示し、百年前の時代の雰囲気をご参拝の皆様に感じていただきました。大正二年に5歳で夭折した前住職の兄、不忘さんの絵像が残されており、この方が亡くなられたご縁で現在のいのちがつながっているのだと感慨深く拝ませていただきました。また、本願寺派の僧侶で仏教学者だった前田慧雲師の書、 Continue reading '報恩講勤修'»
夏休みの土曜学校は、毎年お昼ご飯を食べるまでの時間延長します。今年は、あいにくの雨の降る中でしたが、本堂、庫裏を使って思いっきり楽しみました。
阿弥陀さまにお参りした後、「幽霊飴」のお話をきいて、班分け。三班に分かれた後は、ポイントラリーの始まりです。各チェックポイントで出される課題をチーム一丸となって考えます。本堂の畳は何枚あるかな?このお部屋にある物を時間内にすべて覚えて書こう!など、体と頭を使いながら解く問題がだされました。 Continue reading '夏の土曜学校'»