一年間の主な行事
- 1月1日午前零時 修正会(しゅしょうえ)
- 1月16日 親鸞聖人御正忌報恩講(宗祖親鸞聖人の祥月命日)
- 6月中旬の日曜日 帰真慶讃法要(きしんけいさんほうよう)
- 善興寺が天台宗から浄土真宗にかわった記念の法要
- 7月初旬(4日間) 永代経法要(えいたいきょう)
- これまでご先祖様の結んでくださった仏縁を尊び、これからも浄土真宗のみ教えが永代にわたり伝えられるように私たちが聞いていく法要。
- 8月1〜3日午前5時〜6時半 早起き法話会
- 1955年から続く、県外からの講師をお招きし、早朝の清々しい時間にみ教えを聞かせていただく行事。
- 8月15日 盂蘭盆会
- お墓参りの方々と交流する日
- 9月23日 悲しみをご縁として
- お彼岸の中日に、近年ご家族を亡くされた方々とともに、故人のことを偲びながら、愛別離苦の悲しみを共に見つめる行事。
- 11月14〜16日 報恩講
- 親鸞聖人の遺徳を偲びつつ、私たちの生まれ往くお浄土のはたらきに耳を傾け、仏縁に出遇った慶びを味わう一年で最大の行事。
- 12月31日 除夜会
- みんなで鐘楼堂(しょうろう)の梵鐘をつき、一年の自分自身を顧みる集い。一打につき蝋燭を一灯点火して、暗闇の中に光の参道をつくります。
その他
仏教婦人一日会 毎月一日 午後7時30分〜
大正12年(1923)の関東大震災のとき、救援活動を展開した九条武子氏の呼びかけに応えて日曜学校の卒業生が中心なって結成された婦人会のつどい。会員数約140名。
二十八日講
安政年間に下付された御消息(お手紙)を中心につとめられてきているお講で、5月〜9月、11月の年5回開催。正信偈のお勤めをして法話を聞き、担当地区のみなさんが腕を振るって作られるお斎(精進料理)をいただきます。
正信偈和讃の会
毎月16日 午後2時〜3時もしくは午後8時〜9時
親鸞聖人が著された三帖和讃(浄土和讃、高僧和讃、正像末和讃)を毎回2首味わう集い。 講師 若院