災害ボランティア

By , 2011年4月30日 10:07 pm

仙台市の中心地に位置する仙台別院

26日夜から29日夜の間、宮城県と岩城県の被災地へ災害ボランティアに行ってきました。高岡教区の若はんたち3名といっしょにのべ1700キロを走って。そのなかで被災地の現実を見聞きし、ボランティア活動を通して多くのことを学びました。27日は、朝から多賀城市ボランティアセンターへ高岡教区五位組のメンバー5名といっしょに赴き、私たちのチームは地元の女性ボランティア2名と合同チームで市内のとんかつ屋さんへ。私たちは駐車場に集められたがれきと土砂のかき出しを彼女たちは店内の清掃。お店の方から当時の大津波の体験談等をお聞きしました。店の前には屋上に助けを求める人々が報道されたマンションが見え、九死に一生を得た様子を想像しました。2日目は、仙台別院から北海道、福岡県、長野県のメンバーとともに気仙沼市へ。私たちは持参した高岡市の支援物資や常備薬などを届けることができました。地元の自宅避難をしていらっしゃる方とのパイプ役になっている団体「Get Back Kesennuma」の方と現状についてお話をお聞きしました。家も仕事もない方が多く、まだまだ復興という状況ではないが、いつまでも支援に頼っていく形でよいのかという葛藤があるというご意見がありました。状況は刻々と変わっていると思いました。帰宅後、電話で常備薬についてお聞きしたところ、気仙沼市大谷地区へ届けられ、多くの方に手渡されたそうです。まだ必要なところも多いと仰っていました。気仙沼から仙台へ戻る途中、海岸線沿い国道45号線を南下。被害状況を視察してきました。途中で橋が落ちていて迂回しなければならない箇所もあり、時間がかかりましたが、南三陸町へ。広範囲にわたる壊滅的な被害状況に言葉を失いました。続く。

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