Category: ニュース

ご法事

By , 2010年5月2日 8:59 pm

昨日の花まつりには多くのご参加、ありがとうございました。お天気にも恵まれ、空に舞い上がるチューリップの花びらも輝いていました。今日も、とても忙しい日でしたが、多くの方との出会いの日でもありました。午前中にお葬式とご法事、午後から初七日のお参りと、ご法事、そして還骨のお参り。悲しみと分かれのご縁が、さまざまな出来事を結んでくださいます。「死んだらおしまい」という人間中心の発想の中からは想像できない「亡くなってからはじまる」はたらきを感じていく集いがご法事なのではないでしょうか。お集りのご親戚のみなさんも僧侶もその厳粛な事実に静かに耳を傾ける。そのことが私たちのいのちを育み、人間を人間たらしめているのかもしれないと感じた一日でした。

さて、今日は、東京の築地別院で、XJAPANのHideさんの13回忌が勤まったようですね。3万5千人もの人々が参拝されたとのこと。先日、研修会で本堂にお参りした時、一角にHideコーナーがあったのを思い出しました。いつまでも忘れずそのひとのことを思い続ける、人間にだけできる営みですが、それを超えていく道に出会うことこそ本堂でお参りしているということの意義ではないでしょうか。

晴天の灌仏会(かんぶつえ)

By , 2010年5月1日 11:10 pm

こんな感じでした。またあした。

みんなおつかれさま

By , 2010年4月30日 10:45 pm

午後6時半からの花びらちぎりの直前、大雨が降り、花まつりの行事をお祝いするかのような「甘露の雨」に感じました。チューリップを花びら一枚ずつちぎり、明日の散華につかいます。花粉で真っ黒になるのを防ぐために、ゴム手袋をはめ、大人もこどももいっしょに黙々と作業に集中しました。今年は、先日の宇奈月の善巧寺さんで若坊守が見てきた、「花アートボード」に初挑戦。ベニアにドリルで数百の穴をあけ、そこに花の茎を差し込みます。色を分けることで文字や絵を描くことができるのです。ところが、ドリルの口径が茎よりも小さく、差し込むのに一苦労。子供たちの力ではちょっと難しかったようでした。来年はもう少し大きな穴のあけられるドリルを用意したいと思います。いずれにせよみんな大変がんばりました。明日は快晴のもと色鮮やかなお祝いができると思います。明日の投稿もおたのしみに!!

Before After

By , 2010年4月28日 9:23 pm

ゴールデンウイーク直前、予定通り本堂内陣の壁面工事が完了いたしました。予定を1日短縮しながらも細やかな工事をして大阪へ帰っていかれた大工さんたち。気温がなかなか上がらず、気温湿度計とにらめっこしていた塗師さんたち。タイトなスケジュールにも関わらず効率的で美しい金紙貼りをされた表具師さんたち。そしてすべての工事をコーディネートしてくださった仏具屋さん。本当にありがとうございました。非常に勉強になりましたし、仏具の知られざる奥深さや仏法との関係を深く考えさせられる貴重な体験でした。やっぱり僧侶は職人さんたちのことをもっと学ばなければなりませんね。

今日のお葬式からいただいたお花が輝いています

会行事所会議

By , 2010年4月26日 11:29 pm

大遠忌法要の準備の要の一つ、法要の内容を司る「会行事(えぎょうじ)」の会議が開かれました。10月16日(土)の午後、町の中を行列を組んで歩む「庭儀」で僧侶のみなさんの出発場所となる「旅宿」の視察に行ってきました。大きな梁が天井いっぱいに広がる玄関から入ると3畳程の仏間が。周囲の戸を外すと大空間があらわれる昔から大勢の方が集うお宅です。会行事の僧侶方も驚いておられた様子。あとは当日晴れればいいのですが…