本堂壁改修工事はじまる
昨年の耐震補強工事に引き続き、本堂の壁改修工事が3月1日より始まりました。
2023年に勤修の「帰真500年慶讃法要」の記念事業として進められているものです。
風雪に耐えてきたトタンも錆が目立つようになったため、撤去し、昨年伐採した境内地の杉を利用して鎧張と漆喰の壁へと生まれ変わります。 Continue reading '本堂壁改修工事はじまる'»
昨年の耐震補強工事に引き続き、本堂の壁改修工事が3月1日より始まりました。
2023年に勤修の「帰真500年慶讃法要」の記念事業として進められているものです。
風雪に耐えてきたトタンも錆が目立つようになったため、撤去し、昨年伐採した境内地の杉を利用して鎧張と漆喰の壁へと生まれ変わります。 Continue reading '本堂壁改修工事はじまる'»
昨年1月より、門徒で建築家の坂井修一さん(坂井建築事務所)に依頼して、本堂の現状調査と耐震診断を行なっていただきました。坂井さんはこれまで全国各地の震災地を大学教授をはじめとする専門家と訪れ、建物の被害状況を調査する活動に従事してきた「構造計算」のエキスパート。その経験を生かして本堂の地震に対する耐力がどの程度なのかを綿密に調べていただきました。 Continue reading '本堂耐震補強工事完工'»
報恩講に向けたお掃除の会、「本堂をまもる会」が開催されました。
仏具磨きから足場を組んでの天井、梁の拭き掃除、外の窓ガラス洗浄、そして荏胡麻油での拭きあげなど、隅々までピカピカにしていただき、いよいよ今年も報恩講法要をお迎えする準備が整ってきました。 Continue reading '2015本堂をまもる会'»
いよいよ報恩講も近づいてまいりました。毎年恒例の大掃除「本堂をまもる会」を開催しましたところ、大勢の方々にご参加いただき、美しい本堂があらわれました。掃除の内容は主に3つに分かれ、1、外縁(縁板やガラス戸、荏胡麻の油塗り)2、外陣の雑巾がけ(足場を組んで天井から梁まで隅々)3、仏具磨きとなっています。今年は足場の上からなかなかお目にかかれないショットを撮っていただきました。みなさまお疲れさまでした。報恩講でまたお目にかかりましょう。 Continue reading '本堂をまもる会'»