第5回南砺で志功にどっぷり

By , 2014年9月14日 8:19 pm

写真 5棟方志功画伯ゆかりの地、南砺市をたずね、絵手紙のたのしさを学ぶツアー「志功にどっぷり」の第5回が開催され、最初の会場として善興寺が選ばれました。これは4年前の2010年9月、第1回開催の終了後、日本絵手紙協会の専任講師の田口孝夫さんが来院されて本堂の『御二河白道之柵』をご覧になり、感応された田口さんが一気に写して行かれたことに端を発します。そのときのことが強烈に印象にあったので、今回の第5回の会場の一つとして善興寺を選ばれたのでした。

全国各地から80人近くのみなさんが大型バス2台でお越しになられました。折しも9月13日は棟方志功さんの祥月命日。善興寺の略伝から前住職の棟方志功さんとの邂逅や交流のエピソード、善導大師の『観経疏』に書かれた「二河譬」の内容と『御二河白道之柵』に描かれた内容と相違点をこれまで聞いてきた内容でお話しさせていただきました。

IMG_0950お話の途中、みなさん真剣なまなざしでノートに話の言葉をかいているのかな、と思っていましたら、絵を描いているのです。さすが絵手紙を学んでいらっしゃるみなさん。田口さんのお話もあり、作品の大きさや絵手紙の奥深さの一端を学ばせていただきました。御殿や広間もご案内し、善興寺と棟方志功さんとの関係をお伝えすることができました。「志功にどっぷり」は15日まで続くそうです。 IMG_0946 IMG_0955

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