第5回南砺で志功にどっぷり
棟方志功画伯ゆかりの地、南砺市をたずね、絵手紙のたのしさを学ぶツアー「志功にどっぷり」の第5回が開催され、最初の会場として善興寺が選ばれました。これは4年前の2010年9月、第1回開催の終了後、日本絵手紙協会の専任講師の田口孝夫さんが来院されて本堂の『御二河白道之柵』をご覧になり、感応された田口さんが一気に写して行かれたことに端を発します。そのときのことが強烈に印象にあったので、今回の第5回の会場の一つとして善興寺を選ばれたのでした。
全国各地から80人近くのみなさんが大型バス2台でお越しになられました。折しも9月13日は棟方志功さんの祥月命日。善興寺の略伝から前住職の棟方志功さんとの邂逅や交流のエピソード、 Continue reading '第5回南砺で志功にどっぷり'»