内部被ばくを生き抜く上映会

By , 2012年7月25日 6:28 pm

「内部被ばくを生き抜く」チラシ

昨夜、高岡教区の非戦・平和公開学習会の無料上映会が西本願寺高岡会館で開かれました。来る8月6日の「全戦没者を悼み平和を願う集い」の講師、鎌仲ひとみさん(氷見市出身)の最新作「内部被ばくを生き抜く」を鑑賞して講演をお聞きしようという趣旨で実現したものです。4人の医師が語る内部被ばくの知られざる危険性と二本松市にある真宗大谷派の寺院、真行寺の副住職、佐々木道範さんが取り組む子供たちの内部被ばくを避けようとする活動に焦点を当てた内容でした。

現在ホームステイ中のお母さんもメッセージを書いて下さり、子供たちが受けた県実施のホールボディカウンターの結果に不信感を抱いておられます。不検出という結果でしたが、0ベクレルというわけではないとのこと。基準値を下回ったらぎりぎりの値でも不検出という報告となる検査方法に多くのお母さんたちは心配を拭いきれないのです。

これだけ流通の発達した社会ですから、内部被ばくの問題は福島だけの問題ではなく、食べ物や飲み物を摂取せずには生きられない私たちの問題なのです。8月6日、皆様のご参加をお待ちしております。

全戦没者を悼み平和を願う集い2012

8月6日(月) 午後6時30分~9時30分
テーマ:「自分たちで作る 命優先社会」
内 容:第1部 全戦没者追悼のつどい
第2部 平和を願うつどい
講 師:鎌仲 ひとみ 氏
(ドキュメンタリー映像監督・氷見市出身)

 

1コメント “内部被ばくを生き抜く上映会”

  1. […] ゲストのひとり、佐々木道範さんは、福島県二本松市のお寺の若はんですが、幼稚園の園長先生もされていて、原発事故による子供たちの被ばくを少なくする多大な尽力をされてきた方です。本格的な除染活動や全国の有志に呼びかけて食品の放射線測定機を購入し、NPO団体「TEAM二本松」を立ち上げ、様々な食品の測定をするなかで、明治の粉ミルク「明治ステップ」からセシウムを検出し、指摘したことで、全缶回収にまで至ったことは有名なお話です。その活動が世界中に知られることになり、昨年には多大な寄付によって、体内の被ばく量を測定する機械「ホールボディーカウンター」を購入。様々な形で子供たちの被ばくを避けようと取り組まれています。彼のことは鎌仲ひとみさんの映画『内部被ばくを生き抜く』で取り上げられ、各地で上映されています。昨年、本願寺派高岡教区でも上映会と監督のお話を聞きました。 […]

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