暑中見舞い申し上げます。梅雨が明けて何日間猛暑が続きましたでしょうか。みなさまいかがお過ごしですか。汗が止まらないなか、夕暮れに久しぶりの雨に恵まれ、少し気分が和らぎました。でもこれも一部の地域だけだったようです。
さて、今日は二十八日講がお勤まりになりました。暑い中ようこそのご聴聞でした。今日は、6月に来ていただいた馬場昭道さんのお話の中に出ました、「一子地は仏性なり」ということについてお話しさせていただきました。阿弥陀さまのお心を平等心といいますが、そのお心をいただく境地を「一子地」といいます。阿弥陀様がこの私のことを大切な一人っ子として無始の過去から永劫の未来にわたり絶対に捨てないと願ってくださっているというお心がわかることを信心というのでしょう。そのことを親鸞聖人は左訓に「三界の衆生をわがひとり子とおもふことを得るを一子地といふなり」と記して下さっています。
「三界の衆生」とは、迷いの宇宙全体に生きるすべての存在を表す言葉ですが、そのすべてを仏にせずにはおられないと願っていらっしゃる。それは私たちの想像を遥かに超えたお心といえるでしょう。親鸞聖人はそのお心の受け止めを「弥陀の五劫思惟の願をよくよく案ずれば、ひとえに親鸞一人がためなりけり。」といわれたと歎異抄に見えます。仏法は他の誰でもなく、この私自身が救われていくという主体性の中にこそ本願を受け止めさせていただける世界があるのです。役員のみなさまのご尽力により、可問117号も発送されました。

善興寺にはたくさんのヤモリが生息しています。夜、ふと天井を見上げると動くものが目に入ったり、音が聞こえたりします。ヤモリは夜行性で昆虫や小さな生き物や果実を食べて生きています。ヤモリが多いということは、他の生き物もたくさん生きているということです。最近では本堂の掃除をしていると毎日のように虫の死骸やお参りにきて出られない生き物に出遇います。

サンルームの屋根を歩行するヤモリ
いやー、ほんとに暑い日が続きますね。冷たいもののとり過ぎか、風邪気味でおなかの調子もあまり良くありません。それでも冷たいものに手が伸びてしまいます。熱中症でたくさんの方が亡くなられています。また、意識がなくなる方も多いとか。お医者さんによると熱中症で脳梗塞のような状態になるそうなので、ミネラルの含む水分を絶えず補給しましょう。
そんななか、大遠忌法要の稚児係の会議が開かれました。集合場所で着替え会場の「中田コミュニティセンター」の平面図や善興寺までの地図などを参考に具体的な流れが話され、受付場所や役割内容について協議しました。多くのお子さんやご家族のみなさんでにぎわうと思いますので、晴天が望まれます。
庫裏の前にある松の木が選定され、弱っていた枝が取り除かれ、すっきりとしました。


梅雨が開け、カラッとした夏日となった今日、イベント部会が開催され、チラシ・ポスター・チケットなどが完成し、いよいよ宣伝活動開始となりました。部員それぞれのご縁のある方にPRすることから盛り上げていこうと話し合いました。部会後、奥様や子供たちを交えてBBQをして、鮮やかに輝く半月と満天の星空のもと談笑しました。チケットの発売は8月16日(月)からです。
チラシとポスターは以下でごらんください。
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できたてのチラシとともに
今日、北日本新聞社主催のとある会のゲストで桂小春団治さんが高岡にいらっしゃいました。ご本人から来県の情報を得ていたので、講演会終了後、住職とお会いしにうかがい、改めて10月15日の大遠忌記念イベント「真宗落語」の出演お願いをいたしました。大変気さくな方で、若々しいお姿にお兄さんという印象を受けました。
奥様が射水市出身ということもあり、富山には縁の深い方でもあります。法要委員会のイベント部で作製したチラシをお渡ししました。近日、チラシの発表もいたします。お楽しみに。