「親鸞聖人の教え—北陸への道」シンポジウム
昨日、東西本願寺と北國新聞社主催「親鸞聖人の教え—北陸への道」というシンポジウムが金沢で開かれ、参加してました。真宗の教えは蓮如上人によって爆発的に北陸地方に広まったという歴史は多くの方の知るところですが、なぜ北陸地方だったのかというその前段階の歴史について調査された内容を報告するものでした。
蓮如上人は第八代の本願寺門主ですが、第五代・綽如上人、六代・巧如上人、七代・存如上人が北陸の地でどのような人生を送られたか、またどのような活動をされたのか、蓮如上人につながる北陸との深い関わりを多方面にわたって Continue reading '「親鸞聖人の教え—北陸への道」シンポジウム'»