Posts tagged: 報恩講
本堂をまもる会開催
小雨が降る日曜の午後、「本堂をまもる会」が開催され、多くのみなさまのご参加で本堂がピカピカになりました。おつかれさまでした。報恩講でお会いしましょう。
中央委員会開催
来月の報恩講に向けた打ち合わせのため、門信徒会の中央委員のみなさんにお集まりいただきました。今月30日の日曜には、清掃おみがきの「本堂をまもる会」が開催され、来月11月14日(月)〜16日(水)は、報恩講をお迎えします。中央委員のみなさんは、準備から片付けまでのお手伝いをいただき、厳かな雰囲気の中、参拝のご門徒さんとともに親鸞聖人のみ教えを聞かせていただきます。
これから寺報『可問』121号の編集、発行作業に入りますが、いろいろな記事がすでに集まっております。今年は、棟方志功作の『御二河白道之柵』が描かれてちょうど、60年となりますので、報恩講でその記念のことができればと考えております。ご参拝をお待ちしております。
28日講報恩講

四幅の伝絵に見入るみなさん
今年最後の28日講の報恩講がお勤まりになりました。今日は親鸞聖人の生涯を描いた絵図「本願寺聖人親鸞伝絵」についてプロジェクターを使って一段一段説明させていただきました。本堂内陣の左余間に毎年お掛けするたびに江戸初期の絵師の緻密な技法に感動します。親鸞聖人の人生はひ孫の覚如聖人によって著されたご伝抄に基づいて語り継がれてきましたが、門弟たちの流れくむ他派のご生涯とあわせて味わうとまた違う親鸞聖人像を見つけることができるのではないかと思います。説明の仕方も Continue reading '28日講報恩講'»