卒業の季節
3月7日、第6回の未来の住職塾が終わりました。金沢会場での第一期生として卒業できたこと、本当にありがたいご縁でした。これからの歩みに大きな変革と刺激をいただいたと思います。ありがとうございました。「マネジメントとは、仏教そのものである」これが私の得た結論であり、これまで見えていなかった世界を知らされた目覚めの連続でした。寺業計画書に書いたことをまずは寺族、門信徒と共有し、新たな一歩を踏み出します。同期の卒業生のみなさん、これからもよろしくお願いします。
3月9日、土曜学校の修了式がありました。今年は二人の6年生が巣立っていきました。小さかったあの頃を思い出しながら、中学生になってもお寺で学んだことを思い出して、成長して欲しいと思います。若坊守が学んだファシリテーションのワークをしました。テーマは「グループ活動を楽しくするためには」でした。みんな頭をかしげながら考えました。