
昨年、イラクに持ち帰られた砺波のチューリップの球根から今年開花し、イラクの人々に伝えられました。
9月14日、去年に続いてクルド系イラク人のアリー・ジャバリ氏(イラク国内の避難民支援活動を展開しているNGO団体事務局長)が再来日され、イラク国内の状況を報告されました。会場は砺波市出町の真光寺さま。イスラム国問題で去年から急激に避難民が押し寄せてそして、危険な状況のなか、各自の境遇を調査し、必要な物資や食料等を提供していることを報告されました。イスラム教の本来、平和的な教えを教えていただきました。ダーナ基金から支援金をお渡ししました。 Continue reading '種々イベント'»
ニュース
|
JVC, アリージャバリ, イスラム国問題, イラク, インサーン, 井波, 全戦没者追悼法要, 千鳥ヶ淵墓苑, 土徳流離, 安保関連法案, 日本国際ボランティアセンター, 本願寺派, 東日本大震災, 瑞泉寺, 監督, 相馬移民, 真光寺, 避難民, 青島さとし
今日も元気に子供たちが集まってきました。シルバーウイーク前のゆっくりとした穏やかな土曜日。23日は何の日?の問いかけに「かかしまつりー!」と元気よく答える子供たち。地元の行事が定着していることに喜びながら、その日はお彼岸の日であることをお話しいただきました。 Continue reading '9月土曜学校'»

佐賀巡査長のお話に聞き入るみなさん

特殊詐欺の種類や内容
今月の二十八日講は、「詐欺」について学びました。仏教においては、詐欺とはいわず、「欺詐」(ぎさ)とか、欺侵(ぎしん)、欺誑(ぎおう)などという言葉が、あざむく、へつらう、たぶらかすといった意味になるようで、他人をだまして、陥れることをいいます。
かつてカルト宗教の団体に署名したところ、玄関に何人もの若者がやってきて、身分を明かさず、ウソをついて誘い出そうとした経験や、「お金はいりません」といって契約書に捺印をして請求された例等を紹介して、欺くとはどういうことなのか、みなさんと一緒に考えました。 Continue reading '8月の二十八日講'»

15日には合同墓の総追悼法要を勤修しました。
8月15日〜17日、本堂にて「十五年戦争展」を開催致しました。お墓参りの門信徒の皆さんを中心に約250人がご覧になり、戦争の事実を学んでいかれました。戦時中のポスターや軍服、富山大空襲で投下された焼夷弾の現物など、200点以上の展示物を通して、戦争がどのように起こり、どんな惨い現実を生むのかを見させていただきました。
Continue reading '十五年戦争展'»

三年目に大きく成長した大賀ハス
7月の永代経法要からあっという間にお盆となりました。
いろいろな行事や出来事がありましたが、個別に報告できなかったので、写真でお許し下さい。
Continue reading 'もろもろの出来事'»