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昨日から砺波市美術館で企画展「砺波の真宗風土」が始まりました。これは砺波郷土資料館で開催中の「真宗の説教者たち」と、となみ散居村ミュージアムでのパネル展「越中の一向一揆」との共同企画展で、砺波地方に現在まで息づく民衆の真宗文化を井波の瑞泉寺、城端の善徳寺、そしてムラからみた側面から紹介するものです。善興寺からは芹沢銈介氏の「型絵染 仏説阿弥陀経」が出品されています。12月19日まで開催ですので、どうぞ足をお運び下さい。
ニュース | 真宗風土, 砺波市美術館, 芹沢銈介