令和4年度報恩講法要 勤修
親鸞聖人の遺徳を偲ぶ報恩講法要を、今年もお勤めすることができました。
おおむね温かで穏やかな三日間、多くの参拝をいただきありがとうございました。
初日は住職が、来年お迎えする「立教開宗800年」の意義についてお話ししました。
本堂の妻壁改修工事も完成し、お披露目となりました。また二日目には、今年8月に往生された作家の青木新門さんの追悼のご縁もありました。平成27年に若神組門徒推進員連絡協議会の15周年記念でご講演いただいたお話をみなさまとともに拝聴しました。
三日目は、氷見市布施の法順寺住職の圓山望師から「正信偈のおこころ」と題したご法話をいただきました。 Continue reading '令和4年度報恩講法要 勤修'»