少子高齢化社会の到来により、近年、善興寺に寄せられるご相談に「私が死んだら、仏壇やお墓をどうすればよいでしょうか。」とか「私の代で家が絶えるので、合同で納骨できるお墓を建てて欲しい」、「お骨をお寺で預かってもらないか」などという内容が増えてきました。
実際に、もうすでに将来を見据えてお墓を解体され、ご先祖の遺骨を善興寺に預けられた方々もいらっしゃいます。このようなご要望にお応えするため、2013年夏、善興寺墓地内に合同墓を建設いたしました。
いのち終えた後、ともにお浄土でお遇いする浄土真宗のみ教えにも適ったお墓の形と考えます。将来のことを見据えたお墓のあり方としてご使用いただければと存じます。遠方の方からもお問い合わせあり、将来的なお墓のあり方の一つとしてご提案させていただきます。 Continue reading '合同墓について'»
お知らせ
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葬行事所から眺める運源寺の大カエデ(樹齢約350年)
近隣のお西のお寺、運源寺さんの住職がご往生され、ここ数日間、葬儀に関わるお手伝いの役「葬行事」に携わっていました。悲しみに暮れる間もなくご家族をはじめ、ご親戚、ご門徒の皆さんは矢継ぎ早に準備をしなければならないことがあり、その中で一役を仰せつかりました。近隣のお寺さん方と一緒に法要の準備をしていく中で、死を悼み、人生を閉めくくる節目の儀式は、大変だけれども、いろいろな方のお世話とお手伝いがあればあるだけ意義深いものになるのではないかと思いました。何から何までお金で済ませるのではなく、ひとつひとつの準備に携わることで、亡き方との別れの意味を多くの方と分かち合えるのではないでしょうか。