
諸行無常ズのチラシ
諸行無常ズ「消しゴムはんこ法話ワークショップ」
☆北陸ツアー開催☆ 昨年度、若院が受講した「未来の住職塾」金沢会場の第一期生のご縁で善興寺が会場のひとつになりました。
お寺で消しゴムはんこを楽しみながら、体験的に仏教思想を学べる、世にもめずらしいワークショップの第3弾は北陸のお寺での開催です!
消しゴムはんこ作家の津久井智子さんと、僧侶で消しゴムはんこ職人の麻田弘潤さんが醸し出すゆるい空気の中、リラックスした状態で消しゴムはんこを楽しみ、仏教に触れてみませんか?
皆さんのご参加をお待ちしています。インターネット寺院「彼岸寺」でも紹介されました。
と き 6月30日(日)
午前9時30分〜12時
ところ 善興寺本堂 詳細は続きをご覧下さい。
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私たち本願寺派の第24代大谷光真ご門主が、来年6月5日で門主を退任し、光淳新門さまが就任することになりました。10年後の親鸞聖人生誕850年の法要を見据えた時期の発表ということで、1977年から全国の全組を巡教されたり、さまざまな法要を勤められたり、大きな時代の流れの中で多くの課題に取り組まれました。来年からは新たなご門主のもと、新しい宗門がスタートします。
京都新聞の記事

表紙:飛鳥一三美歌集装丁画より
このたび、前住職、飛鳥寛栗の著書『棟方志功・越中ものがたり』が桂書房より発刊されました。
奇しくも、今日、福光美術館が棟方志功幻の作品のひとつ『善知鳥(うとう)版画巻(1938年、全31柵)の29番目の作品「責苦(せめく)の柵』を購入し、常設展示するというニュースが報じられたばかり。不思議なご縁を感じずにはおれません。ニュース記事
板画家・棟方志功との親交や善興寺との関係、富山県疎開時代のさまざまなエピソード、浄土真宗との出遇い…など、新たな棟方志功に出会える内容です。ご一読ください。お求めは、お近くの書店まで。2,100円(税込み)詳しくはチラシをご覧下さい。棟方志功チラシ

春真っ盛り
爆弾低気圧がやってくるとは全く思えない、陽気なお天気の中、土曜学校の入校式が行われ、6人の新一年生が入校されました。元気一杯のお返事をして、自己紹介もちゃんとしてくれました。はじめての「らいはいのうた」や「恩徳讃」など、上級生のみんなといっしょに大きな声で阿弥陀さまを讃えます。桜の美しさは咲き誇っているときよりも散っていくときの方がより美しいとみるお話を聞きました。
その後、お楽しみの映画鑑賞会と Continue reading '土曜学校入校式'»

料理屋さんが料理を運んで配膳から片付けまで全てして下さいます。
3/24、善興寺によくお参りされたご門徒さんの一周忌法要が本堂で勤まり、お斎の席も是非庫裏で、という施主のお父さんのご要望で、思い出深いご法要となりました。本堂で年忌法要が営まれることはよくありますが、お斎の席は別会場でということが多いなか、食事も庫裏でというのはほとんどありません。しかし、お寺には広い座敷がありますし、昨年からは椅子席のお部屋にリニューアルされております。是非、庫裏でのお斎の席もご検討いただき、お寺を活用していただきたいと思います。