報恩講シーズンスタート

By , 2010年10月5日 6:45 pm

参り合いの法中方

今日、善興寺の相焼香(あいじょうこう)寺院の大乗寺さんで、報恩講法要が勤まり、午後からは、住職継職法要というおめでたい法要がありました。相焼香とは、お互いの寺院に法要がある場合、導師を勤め合う関係という意味で、善興寺住職は、代々、大乗寺の法要の導師を役をお引き受けして、善興寺の法要では、大乗寺の住職が導師を勤めてこられたという間柄です。

大遠忌法要の17日午後の親鸞聖人750回大遠忌法要では、大乗寺のご住職が導師をつとめられます。若い頼もしい方ですので、みなさまお参りの際は、大乗寺さまに注目しましょう。

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