若神組れんけん

By , 2010年9月26日 7:54 pm

砺波市秋元の光福寺さんを会場に若神組(じゃくじんそ)の連続研修会(れんけん)が開催されました。先月の交流会から一ヶ月が経ち、秋風もさわやかななか、「釈尊の生涯II」と話し合い法座「なぜ仏教でなければならないのか」をテーマにみなさんの熱心な話し合いがもたれました。

宗教に対するお一人お一人の受け止め方をお聞きする中で、宗教の何を見ていらっしゃるかが見えてきます。例えば、宗教団体の動向について、どんな活動をしているかとか、若い人がいるかどうか、仕事との関係のなかで、などなど、どちらかというと宗教(団体)評論が多く、人生の中で見つめてきた自分自身の問題と(教え)宗教を語る方は少ないのではないかとおもいました。

連研の場は、テーマのなかでこれまで知らなかった自分自身に出会っていく場であり、日常では語り合えない、とても大切なご縁だと思います。

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