二十八日講&法要全体委員会

By , 2010年8月29日 10:42 am

お斎いただきます

二十八日講がお勤まりになりました。住職は保育関係の研修会で三重へ。ご門主が2005年に発布されました「親鸞聖人750回大遠忌についてのご消息」をみなさんにお配りし、事務的な議論に終始しがちな大遠忌法要の意義を思い返す時間を持ちました。ご門主は一言一句無駄なく、明確にこの法要の意義を私たちにお示し下さっています。そのお言葉をどう受け止めて大遠忌法要をいただくか。そのことが最も大切なのでしょう。6年前の御文ですが、今の状況を予測されたかの内容です。みなさまも再読をお勧めいたします。

全体委員会の様子

その夜、7時より、大遠忌法要の第2回全体委員会が開催され、120名ほどのご参加がありました。前半1時間は、各部ごとのこれまでの流れと今後の予定を周知する内容で、後半は各部に分かれ、各係の具体的な任務内容について議論いただきました。これだけのスタッフでお迎えする50年に一度の法要です。より多くの方にお参りいただきたいと思います。門信徒の皆様には近々、招待状が発送されます。

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