2022永代経法要勤修

By , 2022年7月12日 12:03 pm

7月6日(水)〜9日(土)今年度の永代経法要が勤修されました。永代経懇志を納めていただいた歴代の門信徒のみなさんの法名軸をおかけして、先往かれた方々を偲び、阿弥陀如来の本願の因縁を聞かせていただきました。6日と7日は、近藤義行師から「真宗の利益ー仏教に学ぶー」、「久遠劫よりの呼びかけ」と題したご法話をいただきました。プロジェクターに映された画像とご自身が執筆された漫画『ヤンキーと住職』を通して、阿弥陀さまの願いを味わいました。
8日は、竹中了祥師より、「仏教は難しい・・・?」と題した法話を聞かせていただきました。なぜ仏教は難しいと感じてしまうのか、その道理について味わいました。
9日は、栗山宣雄師より、「人生を豊かにし、後悔なく生きるために」という法話をいただきました。亡き人を偲ぶとは、永代経法要のこころとは何か、みなさまともに味わいました。

 

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