お花見ランチ

By , 2010年4月10日 1:27 pm

とっても暖かなお花見日和だったので、本堂で漆塗りをしていらっしゃる京都の職人さんといっしょに桜の花の下でランチをしました。

はなよりごはん?

外で食事っていいもんですね。

漆の奥深い話や膠、砥の粉などについてお聞きしました。膠は牛の骨や内蔵でできていることを知って驚きました。

夕方からは、毎年恒例の善興寺青壮年会「かもん会」の花見が開催され、会員の石崎さん宅で育った樹齢百年のしだれ桜(砺波市保存樹)の下で楽しいひと時がもたれました。有名な桜なので宴の間、いろんな方が見に来られ、写真におさめていらっしゃいました。

桜の手のひらに包まれて

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