南相馬そば打ちボランティア
昨年に引き続き、今回で三回目となる福島県南相馬市へのそば打ちボランティアに行ってきました。昨年と同じく、南相馬市鹿島区にある小池長沼仮設住宅を訪れ、避難中のみなさまに富山のひきたて、打ちたて、茹でたてのそばを召し上がっていただきました。本願寺派高岡教区の第14次支援隊として11名が参加し、富山そば研究会のみなさんが中心となって仮設住宅の集会場で準備し、多くのみなさまに来ていただきました。 Continue reading '南相馬そば打ちボランティア'»
昨年に引き続き、今回で三回目となる福島県南相馬市へのそば打ちボランティアに行ってきました。昨年と同じく、南相馬市鹿島区にある小池長沼仮設住宅を訪れ、避難中のみなさまに富山のひきたて、打ちたて、茹でたてのそばを召し上がっていただきました。本願寺派高岡教区の第14次支援隊として11名が参加し、富山そば研究会のみなさんが中心となって仮設住宅の集会場で準備し、多くのみなさまに来ていただきました。 Continue reading '南相馬そば打ちボランティア'»
昨年十一月、福島県南相馬市の勝縁寺さん(初代が高岡市下麻生の最圓寺さん出身)で利賀のそばを持参してそば打ちにうかがいました。その後、仮設住宅での高岡教区の年末餅つき炊き出しボランティアが好評だったという話から、来年は是非、仮設住宅のみなさんにどうかとの声が上がって、このたび十月三十一日に、南相馬市の小池長沼応急仮設住宅(一二八世帯)でそのご縁が結ばれたのです。
今回は高岡教区第十二次支援隊として富山そば研究会のメンバーである門信徒会会計担当の石崎久雄さんのお声かけで、有段者の内さん、小栗さん、そして若かりし頃大手そば屋に勤務されていた杉原さんが茹で担当者となり、教区内の僧侶、門信徒総勢十一人で一路南相馬へ向かいました。 Continue reading '南相馬そば打ちボランティア'»