Category: ニュース

二十八日講親鸞聖人降誕会

By , 2022年5月31日 8:15 pm

今年度最初のお講「二十八日講」の降誕会が勤修されました。
住職が「出世の大事」と題して法話をしました。
お釈迦さまがこの世にお生まれになった本当の意味は、『仏説無量寿経』を説くためだったと親鸞聖人が『教行信証』の教文類で示されています。そのお心を味わいました。 Continue reading '二十八日講親鸞聖人降誕会'»

土曜学校入校式

By , 2022年4月9日 6:10 pm

今日は今年はじめての土曜学校。4人の新入生が入校しました。
おしゃかさまのお誕生を祝い、甘茶をかけてお参りました。
法話では、おしゃかさまが争いをなくすにはどうすればよいか、深く考えられたことを聞きました。
お楽しみは、花まつりビンゴで盛り上がりました。
みんななかよく、たのしい土曜学校をすごしましょう。

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ロシア軍のウクライナ侵攻に関する宗派メッセージ

By , 2022年3月10日 11:33 am

ロシア軍のウクライナ侵攻を非難し、戦争の早期終結を願う決議

二〇二二年二月二四日、ロシア軍はウクライナに侵攻した。いかなる理由があれ、武力で他国の主権を蹂躙するこの蛮行を強く非難する。また、これに協力したベラルーシも、同様に強く非難されるべきである。

さらにプーチン大統領は、核兵器の使用も示唆した。許しがたい言動である。

爆撃を逃れ、地下に避難した子どもの声を我々は聞いた。「死にたくない。戦争が早く終わって欲しい」と。

一方で、この武力行使を非難し、戦争に反対する声が全世界に広がっている。ロシアでも、強権的な弾圧にもかかわらず、多くの人々が勇気ある声をあげている。我々は、これら勇気ある人々に心から連帯をする。

我々は、被爆国の市民として、生命を慈しむ仏教徒として、世の安穏を願う念仏者として、この武力侵攻を非難し、自己正当化をくりかえす権力者の愚かさを批判し、歴史をかえりみつつ、この戦争の一刻も早い終結を願う。

仏暦 二五六五(二〇二二)年 三月四日

浄土真宗本願寺派 宗会

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2021年末にあたり

By , 2021年12月30日 9:59 pm

年末にあたり、報恩講から年末までの様子を写真で掲載します。ご覧ください。

11/14報恩講初日 棟方志功作『御二河白道之柵』揮毫70年記念法話 住職「二河譬のこころ」

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親鸞聖人報恩講法要勤修

By , 2021年11月9日 10:29 pm

寺報『可問』161号が発行され、今年の報恩講の時期となりました。コロナの感染状況も落ち着いておりますが、感染予防にご協力いただき、みなさまのご参拝をお待ちしております。