2016二十八日講報恩講

By , 2016年12月4日 10:08 pm
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林さんのお話に聞き入る

今年最後のお講がお勤まりになりました。記念法要のお荘厳を拝めるのも最後。11月28日は旧暦の親鸞聖人のご命日です。ご講師は高岡市伏木の要願寺住職、林史樹さん。「如来のこころに生きる」と題してご法話をいただきました。

「悲しみに寄り添う」という言葉が使われるが、悲しみの原因を取り除くことをせずに寄り添うとうことは、解決にならない。

桃太郎の話は、一方的なめでたしの話。

「ぼくのお父さんは桃太郎というやつに殺されました。」

2013年度新聞広告クリエーティブコンテスト最優秀賞

小鬼の視点。小鬼は桃太郎に恨みを抱く。

事実は一つかもしれないが、真実は複数あるということを忘れてはならない。

悲しみ→憎しみ→暴力 その連鎖を断ち切るにはどうすればよいのか。

など、どんなことにも固定的な事実を作り上げていくのではなく、複数の視点から物事をみていく教えを阿弥陀如来からいただいているというお話を聞かせていただきました。

ともすると固定的な見方によって、他の視点や感じ方を排除している私がいることを教えていただきました。

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